2012年05月18日
2012年05月03日
スプライト~雷~
国際宇宙ステーションから撮影したもの。
長さ40㎞というから、想像するとかなりでかい。
雷、神なり。地上に走るのが稲光。
これは、地球と宇宙の境目当たりで発生したものだと言っていた。
規模はデカい。
大気圏に何らの影響を与えているとのこと。良いことなのでしょう!
2011年12月10日
由布岳の測量~~
傾斜30°を軽く超えてます、ジグザグ ジグザグ と登って行くのです。
勿論、下りもします。
雪の白さよ 目映くて 12月9日は一時吹雪かな!
トランシット観測 研修も兼ねた。
修正前 と 再現後
素晴らしい仕事です。プロ。
鋸 鉈 も使います。真剣さが伝わってくるでしょう!
2011年10月23日
農林水産祭
22日は別府公園で上記の催しがありました。

木を使おう、環境の恵みである農林産物のまつり

タバコ吸いは、肩身の狭い境遇にありますが、私は”パイプ”を使用しています。
これでも、少しは地球環境のためになると自負しながら、タバコを好む
予想外の秋晴れにも恵まれました。
やはり、私たちはついていると感じ入った22日です。
夕べは、熊本から「まっちゃん」と「まこちゃん」が大分入り。
盃を酌み交わし、今日を迎えたところです。
2011年09月19日
2011年07月31日
「森林・林業再生プラン」(コンクリート社会から木の社会へ)
〔私の友人k氏が語る〕
森林法改正に伴い、林業界に新風を吹き曝そうとする感がある。
「日刊木材新聞」から
昨年11月、「森林・林業再生プラン」を具体化するための最終報告「森林・林業の再生に向けた改革の姿」
が基本政策検討委員会において取りまとめられた。最終報告では、6つの改革の方向と具体的な対応策が
示され民・国連携での森林施業の協働や准フオレスター制度の創設による人材育成を通じて、日本の森林・
林業再生に貢献することが期待される。
林野庁では、「森林・林業再生プラン」を法制化で具体化するため、第177通常国会へ改正森林法を提出し、
『①適正な森林施業の確保。②土地使用権の設定手続きの改善。③施業代行制度の見直し。④行政命令の
新設などの新たな政策を進める』としている。
最終的には、国会において「森林の所有者となった場合の届出義務」「無届伐採が行われた場合の伐採中止
命令の新設」などが盛り込まれ、本年4月15日に可決・成立した。
因みに2009年では、
日本の木材自給率は約30%となっており、
前年度と比べると増加している。
ポイント
背景 戦後植林(植えた)した森林資源が利用可能な時期にある。
現況① 木材の価格が安い。
② 昔ほど、木材が使用されなくなっている。
③ 路網(林道・作業道など)整備が遅れている。
④ 森林を所有している人たちが、林業に感心がない。
⑤ また、所有していることすら意識がない。
問題① 森林を上手く管理できないのでは! と危惧される。
② 木材または森林の価値がなくなる。
森林の機能とは、
①地球を守る CO2(二酸化炭素)の吸収 (地球温暖化の抑制)
②水資源をつくる 緑のダム機能 (水源のかん養)
③災害を防ぐ (台風大雨・積雪・防風など) (土砂崩壊防備)(土砂流出防備)
④森林浴の効果 (心と身体の疲れを癒す) (保健休養の場)
⑤他に多機能有り。
木材の優れている点
①建築材料になる。
(日本の気候にあった木材の使用) (国産材の良い点)
②温かいぬくもりがある。
③(湿度を調節する)
④CO2を固定。
(木を使うことで、CO2を閉じこめる)
⑤リサイクルが可能。
(化石燃料は1度っきりしか使えない。再生不可) (再生可能な資源)
木材の欠点もある!
①火に弱い。
②消費期限がある。 (木材は生き物だ。)
100年(地上に立っていた期間)の木を使用すると100年は保つ。
③建築費が高い。
今日はここまで。
次は、これが目指すところについて
2011年06月10日
ミヤマキリシマ~くじゅう山開き~
”くじゅう”と言えばミヤマキリシマではなかろうか!
全体的には3分咲き ”久住分かれ”あたりは まだ蕾でしたよ!
あと1週間から10日後が見どころか?天候次第では早まるかも。
先週の5日は〔山開き〕でした。
生憎の天候(雨降り)でしたが、神事は予定通り。
久住山頂~硫黄鉱山跡(湯煙が立っている)~三俣山を望む!
白花は マイヅルソウ(覚え方はオオイタマイズル)。
葉の形が 鶴が舞っているように見えるところから名がついた。
ピンクの花は イワカガミ
花が岩を向いて かがんでいるように見えるからか?
御池(みいけ)の近くにある”避難小屋”昼食をここでと思いましたが、
満員御礼!
この小屋から、久住分かれ方面を見る。
ここで、昼食です。雨に降られながら。
コケモモ も高山植物。
秋に小さな実を付ける。秋の登山も楽しみです

久住分かれ バイオレット
長者原コース 硫黄鉱山跡地 付近を通る道
黄色のペンキが目印、迷わず登れますよ!
こんなところもありました。「石の上にも3年」
とは言いますが、堰堤の上に 永遠かもしれません


くじゅう讃 天水滴り 色男女
平成23年6月5日 久住山山頂より